動画広告で成功する4つの秘訣!YouTubeマーケティング部長が発表

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動画広告動画広告を利用する企業は年々増え、今年2016年の市場規模は800億円以上、2020年には2000億円を超えると予測されています。
(参照:オンラインビデオ総研/デジタルインファクト調べ「動画広告市場」

この読者の中にも、動画広告をより一層活用しようと、考えている方は多いのではないでしょうか!?

そこで、今回ご紹介するのは、YouTubeのアドバタイザーマーケティング担当部長であるケイトスタンフォード氏が発表した、動画広告に関する4つの秘訣です。たくさんのデータから導き出された、実証済みの秘訣ですので、動画広告を実施する上で、強く参考になるかと思います。

1.スマホを積極的に利用すべし

まず最初にスタンフォード氏が挙げたのは、「モバイルを積極的に利用しましょう」です。すごく当たり前の事のように聞こえますね。

しかしそれは、スマホユーザーが増えているからという理由ではなく、モバイルでの広告は、ブランドと人々との結びつきをより深める、という結果が出ているからです。

モバイル上で2回広告を見た人は、平均してブランド認知度が23%、広告記憶が47%上昇したという研究結果がでているのです。

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ちなみに、スタンフォード氏の発表ではありませんが、5秒のマイクロ動画広告に目を向けると、PCでは効果が低い一方、スマートフォンだと高い効果を期待できることが判明しています。

5秒マイクロ動画広告

参考:YuMe and IPG Media Lab Evaluate the Impact of Digital Video Ad Lengths

スマートフォンでは、ユーザーとの距離感が近く、画面占有率が高いため、5秒という短い尺でも広告効果が良いと考えられています。

2.消費者の目的を大いに利用すべし

YouTubeのTrueView広告では、広告をスキップするなど、視聴者に広告を見る選択権がありますが、そのことにより、ブランドの情報を知りたがっている人に的確にリーチすることができ、高い効果を生むとスタンフォード氏は述べています。

実際にデータに表れており、1度でもTrueView視聴した人は、視聴していない人に比べて、平均で23倍ブランドサイトを訪れたり、ブランドの動画をシェアしています。

また、コンテンツの人気度とエンゲージメントのレベルが関係していることも述べられています。(例えば、視聴者がAという動画を観たくてクリックした時、動画Aの面白さと、その前後に流れる動画広告の効果は関係しているということです)

特に、プリファランススコア(ファンの需要と愛着をベースにチャンネルをランクづけるGoogleのアルゴリズム)の高い動画の前に再生された動画広告によって、広告記憶とブランド認知度が上昇しています。
(例えると、ヒカキンファンがヒカキンの動画を観る際、その前に流れた動画広告とブランドに対しては覚えているパーセンテージが高いということ)

プリファランススコア

YouTubeには、独自のアルゴリズムにもとづき、エンゲージメントの高い人気チャンネルを「Google Preferred」として選出し、広告メニューとしてラインナップしています。

YouTubeでブランドインパクトを高めるためには、このGoogle PreferredとTrueViewを一緒に利用することを、スタンフォード氏はすすめています。

3.デモグラフィックターゲティングだけでなく、アフィニティターゲティングも活用すべし

視聴者の性別や年齢などの属性に合わせる「デモグラフィックターゲティング」だけでなく、視聴者の嗜好に応じて広告を届ける「アフィニティターゲティング」も活用することで、キャンペーンパフォーマンスは向上すると、スタンフォード氏は述べます。

実際、デモグラフィック&アフィニティターゲティングによって提供するモバイル広告と、デモグラフィックターゲティングのみで提供した場合とで、広告結果に違いが出るのかが試され、次のことが判明しています。

・ブランド認知度が高い・・・すなわちデモグラフィック&アフィニティターゲティングを利用した広告は、そのブランドをより認知している人にリーチした。

・ビュースルーレートの増加。

・デモグラフィックターゲティングのみで提供された広告よりも、広告記憶において5%高くなった。

4.TVとYouTubeを同時に利用すべし

第三機関の研究では、YouTubeとテレビを結びつけた動画キャンペーンによって、高いブランド効果が得られるということも判明しています。

実際、アメリカのテレビ放送のゴールデンタイムに出稿している企業が、YouTubeでも広告出稿したところ、18〜49歳層へのリーチが56%増加したとあります。

YouTubeとテレビは相乗効果を生むことが、このデータから読み取れます。

まとめ

今回は、YouTubeにおける動画広告の秘訣が書かれていますが、基本的なことは、Twitter広告やFacebook広告にもあてはまります。
以上4つの秘訣を、ご自身の動画マーケティングに活かしてみてください。

 

 

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