YouTubeのない中国にどうやって動画コンテンツを届けるか?!

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次世代メディア・エンターテイメント・カンパニーのブレイカー株式会社が、中国の会社・EDAと提携し、素晴らしいサービスを打ち出しました。

市場規模約3.9兆円の中国動画市場へ日本動画を配信

なんと、日本国内から中国内のあらゆる動画共有サービスに動画を配信できるというのです。
このニュース、中国の動画市場に詳しくない方にはピンとこないかもしれませんが、このサービス、マジで便利だと思います。

日本の場合、動画を制作したらYouTubeにアップするのが王道。YouTubeは最もユーザー数の多い動画サービスで、日本人のみならず、アメリカ人やイタリア人など、海外の人たちにも観てもらうことだって出来ます。
しかし、中国には政治的な理由でYouTubeがありません。YouTubeの代わりに、多くの動画プラットフォーム・動画サービス・動画アプリが乱立し、日本国内から中国に動画コンテンツを配信することは容易ではないのです。(現在、多くのサイトでは中国の携帯番号を持っていないとアカウント登録できない仕組みになってます。なので、そういうサイトは、アカウント登録が容易ではないというよりも、事実上不可能に近いです。)

ところが、ブレイカーとEDAの提携で生まれたサービスを使えば、中国のあらゆる動画サイトに動画をアップすることが可能となったという訳です。
まぁ、料金などの詳しいサービス内容は分かりませんが、インバウンドを狙う日本国内の企業にとっては価値あるサービスなのではないでしょうか。

中国の動画共有サービス

中国の動画共有サービス、人気上位4つを紹介します。

■Youku
中国で1番人気の動画共有サイト。アップロードする動画の尺に上限がない点が非常に特徴的です。
※中国の携帯番号がないとアカウント作れない。(2015.6.25現在)

■土豆网(Tudou)
中国国内ではYoukuに負けているが、アメリカや日本など海外からのアクセスはYoukuよりも多いサイト。Youkuよりも個人動画が多い!?
※中国の携帯番号がないとアカウント作れない。

■56.com
土豆网に比べて、youtuber動画のような作品が多いように感じます。
※携帯番号必要なし。アカウント作成可能。

■嗶哩嗶哩(bilibili)
UIは日本のニコニコとそっくり。動画に字幕を投稿できるシステムなんか、ニコニコと全く同じ、というか完全にパクってます。コンテンツは、日本の深夜アニメ、ニコニコ動画からの転載が多いです。今、若者を中心に人気上昇。
※日本の携帯番号があればアカウント作成可能。

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