コクヨチャンネルから学ぶ動画活用のポイント

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動画を活用している企業の中でも、非常に力を入れているのが文具メーカーのコクヨさん。自社サイトに「コクヨチャンネル」というページがあり、それとは別にYouTubeにもチャンネルを持っています。

自社サイトのページ
コクヨ動画サイト

 

こちらはYouTubeのチャンネル
コクヨYouTubeチャンネル

 

自社サイトの「コクヨチャンネル」には現在90本以上の動画が掲載されていて、YouTubeチャンネルには100本以上がアップされています。
(両方のページに掲載している動画もあれば、片方にしかないのもある。この違いは何だ??)

なにはともあれ、コクヨさんの活動は多くの企業にとって参考になるでしょう。
では、どんな動画をアップしているのか見て行きましょう。

 

[1]自社製品の紹介


見せ方にいくつかパターンがありますが、どれも自社製品の魅力を表現する内容。
ストレートに機能説明する動画だったり、コント仕立てにして魅力を解きほぐすものだったり。視聴者を増やそうという努力がかいま見えます!

 

[2]使い方の説明


コクヨ商品の使い方を紹介している動画。
ポイントは、ただ単にコクヨの商品の使い方を伝えるのではなく、「正しい椅子の座り方」のように、他社製品にも応用できる情報を取り入れているところ。こういう一般的に価値ある内容だと、その内容をタイトルに掲げることで検索に引っかかりやすくなり、沢山の人の興味を惹きます。”一般的価値+独自的価値”は、非常に有効な手法です。

 

[3]企業活動の紹介


「文房具メーカーとして以外に、こんな活動もしているんですよ」ということを伝える動画。
まず、ストレートに事業内容・サービス内容を紹介している一面があります。が、この手の動画は企業文化や哲学を内外に対して伝えていることに最大の価値があります。まぁ言えば、社外の人も見れる”動画社内報”って感じですね。

 

[4]パートナーを紹介

パートナー紹介動画
コクヨの商品を取り扱う日本各地の文具店を紹介しています。
これはパートナーとの絆を深めるためのものですね。
取材対象に選ばれた文具店はきっと、コレまで以上にコクヨに対して親しみを感じていることでしょう。

 

[5]通販


超ストレートな通販番組。「コクヨチャンネル」では動画の隣に購入ボタンがあり、
商品が欲しくなった人は、そのまま購入へと移れます。

スクリーンショット 2015-03-08 20.25.43

一方、YouTubeチャンネルでは購入ボタンはなく、説明欄に商品ページへのリンクが貼ってあります。
(が、しかし、今はどれもリンク切れ)

 

動画の種類としては以上です。

内容面以外に注目すべきポイントは、コクヨチャンネルの動画をYouTubeから引っ張ってこず、有料の動画配信サービスを使っていること。これだと、動画を観終わったあと、全く関係ない動画へ流れている心配がありませんからね。直接自社サイトに訪れて動画を観た人、YouTubeから流れてきた人を流出させず、自社サイト内で循環させると。
ちなみに、コクヨが使っている配信サービスはブライトコーブのようです。

(まとめ)
コクヨさんに聞いた訳ではないので分かりませんが、動画を活用しだして良かったと感じでいるであろう点を勝手にあげてみますと・・・

・文房具関連のキーワード検索で検索結果順位が向上した。
これは間違いないでしょう。動画のあるサイトと無いサイトではGoogleの評価が違ってきますから。

・社員のモチベーションが上がった。
コクヨの動画には社員さんが登場します。この出演した社員さんたちは「人に見られてる」という意識が知らず知らずに芽生えて、意識が高まったと思います。また、それ以外の社員さんたちも、「自分の会社がいろいろ新しいことをやっている」「同僚がYouTubeに出ている」という感情から、会社に親しみや誇りを感じるようになったのではないでしょうか。

・入社希望者の増加
やっぱり、新しいことにチャレンジしている企業は魅力的ですし、しかも動画に出演している社員さんたちが楽しそうにしていれば、「なんか、この会社おもしろそう」と感じてしまいます。これからの時代、優秀な人材を獲得するためにも、動画は欠かせなくなってきます。

 

と、まぁ勝手な憶測も交えて書きましたが、その真相は下記のセミナーに出席すれば分かるようです。
『コクヨチャネルの仕掛け人に聞く、企業の動画活用セミナー』
http://biz.dhw.co.jp/course/detail.php?p=943

コクヨの中の人に直接聞いてみてください。
んで、私の憶測が当たっていたかどうか、どなたか教えてくださ〜い!

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