プロモーション動画はエンターテイメント性を足すだけではダメ

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秀逸なプロモーション動画のご紹介。
みなさんは一心堂本舗という会社をご存知でしょうか?江戸時代に生まれた健康づくりの営みを継承すべく、材料にこだわったお菓子などを作っている会社です。
そんな一心堂本舗には、食とは関係のないちょっと変わった商品があります。それがこちら↓「歌舞伎フェイスパック」。

facepack-promotion

決してコスプレ道具ではありませんw ヒアルロン酸やコラーゲンが染みこんだ、歴とした美容用フェイスパックです。
その特徴は何と言ってもデザイン。2014年にはGOOD DESIGN AWARDを受賞しています。
今では歌舞伎のデザイン以外に、ロックバンドKISS、手塚治虫のブラックジャック、進撃の巨人など、様々なデザインを模したものが作られています。

その歌舞伎フェイスパックのプロモーション動画が素晴らしい。とにかくご覧ください。

プロモーション動画と言えば、従来通りの「これいいでしょ」というCM的ストレートなパターンか、逆に、エンターテイメント性の高いコンテンツにして、最後にチラッと商品を紹介するパターンのどちらかが多いです。もちろん、現在のトレンドはシェアを狙った後者の手法が非常に多い訳ですが、このやり方は、認知度を高めるには効果的であっても、決して、商品自体に興味を持ってもらい易い手法ではありません。「動画」にではなく、商品に興味を持ってもらうには、やはり、商品の魅力を語らないといけない訳で、そうすると、いわゆるCM的内容になっていき、多くの人に観てもらいにくくなるというジレンマがあります。

しかし、歌舞伎フェイスパックのプロモーション動画は、その両方を兼ね備えた内容です。
キレのあるダンスと共に、様々なデザインのフェイスパックが表れ、スタイリッシュな映像と音楽によって、1つの”エンターテイメントSHOW”動画になっています。見ていて飽きることがなく、誰かに教えたいと思わせるクオリティーではないでしょうか。(実際に、私はシェアしたいと思ったから、このブログを書いているわけです)
歌舞伎フェイスパックのUSPである「デザイン」を見事に活かしたプロモーション動画。
エンターテイメントに商品を単純に足すのではなく、商品のUSPを活かしてエンターテイメントが作れないか?と考えることが、プロモーション動画を作る時の秘訣です。

 

 

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