動画広告が簡単に自分で作れるアプリ「YouTube Director」

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動画広告市場をさらに拡大させる!?YouTubeDirector

videoad-marketscale動画広告元年と言われて久しいですが、その市場成長率を見ると目をみはるものがあります。
オンラインビデオ総研とデジタルインファクトの協同調査によると、2016年の日本国内の動画広告市場は800億円で、2019年には1,718億円になると予想されてます。一方、アメリカの調査会社eMarketerによると、2019年のアメリカの動画広告市場は143億8000万ドル(1ドル105円計算で約1兆5000億円)に拡大すると見積られてます。

参照:https://www.cyberagent.co.jp/ir/finance/market/
https://www.emarketer.com/corporate/coverage#/results/1300

いかに多くの企業が動画広告に予算を振り分けているのかが分かります。そんな流れを加速させそうなアプリが、6月15日にYouTubeからリリースされました。

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アプリ名は「YouTube Director」。簡単に言うと、テンプレートをベースに動画を作成できるアプリです。

残念ながら、現在このアプリを利用できるのはアメリカとカナダだけで、日本ではまだ使えません。しかし、日本でも近い将来使えるようになるでしょう。

一定以上のクオリティを保った動画広告を自分で作れるようになるのですから、要チェックです。特に、プロに頼んでまで動画を作る予算はないという個人事業主や、中小企業の方々には欠かせないツールになるかもしれません。

 

YouTube Directorで作った動画広告でブランド認知度56%UP

テンプレートを使った動画制作アプリは他にもたくさんありますが、恐らく、”動画広告”を作るために相応しいテンプレートだったり、機能が用意されているのだと思われます。アプリのPR動画には、撮影時に画の構図をアプリが指示している様子が映し出されています。

実際にYouTubeDirectorを使って動画を作り、YouTubeで動画広告を始めた床屋さんの事例では、ブランド認知度が56%アップしたそうです。

プロが無料で動画広告を作ってくれるサービスまで用意されている!

実は、今回YouTubeが発表した中で最も注目すべきなのはアプリそのものではなく、「YouTubeDirector onsite」というサービスです。なんと、YouTube上で150ドル以上の広告費を支払えば、プロがやってきて撮影・編集すべて無料で行うというのです。プロが無料で動画を作ってくれるサービス、凄いですよね。私達映像制作会社からすると、めちゃくちゃ脅威です。

現在、このサービスを受けれるのはアメリカの中でも、アトランタ・ボストン・シカゴ・ロサンゼルス・サンフランシスコ・ワシントンと限定されています。今後、利用できる地域は拡大していくと発表されていますので、いずれ日本でも利用できるようになるでしょう。

まとめ

インターネットトラフィックの内Web動画の占める割合は、2018年には75%に達すると予測されています。また、動画広告は、閲覧後の態度変容効果が静止画広告の1.7倍あるとも言われてます。

会社の規模に関係なく、ビジネスを行っていく上で動画広告は益々欠かせなくなっていくでしょう。予算がなくても、魅力的な動画を作ることは可能です。世の中には便利なツール/サービスがころがってます。それらを使って、プロをうならせる魅力的な動画を作ってみてください。

参考:
https://youtube.googleblog.com/2016/06/introducing-youtube-director-suite-of.html
https://director.youtube.com/onsite/#/
http://www.socialmediatoday.com/social-business/youtube-releases-new-youtube-director-app-help-businesses-create-better-video
https://techcrunch.com/2016/06/15/youtube-launches-director/

 

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