映像制作会社が教える、動画制作費を大きく押さえる2つの方法

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商品PR動画、採用動画、社員教育動画に会社案内動画など、様々な形で動画を利用する企業が増えてます。通信環境がより良くなるにつれ、この傾向は益々強まることでしょう。

と同時に、多くの企業では予算の面でお悩みになっているかと思います。「予算があまりなくて・・・」。このセリフは、挨拶の枕詞かと思うくらいによく耳にする言葉です。

そこで今回は、動画を制作する上で大きく費用を抑える方法2つを、映像制作会社の立場からお伝えしたいと思います。

絵コンテを自分たちで作成する

storyboardまず1番最初に考えて欲しいのは、絵コンテを自分たちで作れないかということです。

絵コンテを作るには、どんな内容にするのかを決め、最初から最後まで一連のシーンを組み立てる必要があります。つまり、企画と構成をしなければいけません。
この企画と構成というものが曲者で、あっという間にできることもあれば、数週間から数ヶ月かかることもあり、我々映像制作会社が見積もりをする際に1番悩む項目なのです。

例えば、撮影費は必要な機材とスタッフの人数などで明確に見積もることができます。一方、企画・構成費というのは数値化して見積もりをすることが難しく、経験によるカンで費用を算出することがほとんどです。そのため、多くの映像制作会社では、少し余裕をもたせた金額で見積もることが多いです。(言うなれば、心配料といますか)

なので、絵コンテをお客様ご自身で作成すれば、無駄になったかもしれないコストを抑え、時には大幅に予算を抑えることができます。

絵コンテと言っても、手書きで絵を描く必要はありません。ネットで拾ってきた写真を並べて作ればいいのです。大まかな構成と、演出の意図が反映されたものであれば、全カットきっちり作る必要もありません。細かい部分は映像制作会社が勝手に補ってくれますので、とにかく頭から終わりまで絵コンテにまとめてみてください。

「コレと同じような動画にしたい」と思えるサンプルがある場合や、企画も構成もシンプルなものでいいという場合は、お客様ご自身で絵コンテを作成することをオススメします。その後に、映像制作会社に依頼されれば、心配料を取られることもありませんので。

自分たちが出演する

actor動画制作費を抑える方法として、次にオススメなのが「自分たちが出演する」です。実際に商品を使用しているデモシーンや、商品から得られるベネフィットをイメージで伝えたい時などは、やはり、出演者が必要となってきます。

プロのモデルや役者を起用すると、1人あたり数万〜十数万するのが相場です。広告動画などの場合、あらかじめ動画の使用期間を決める必要があり、期間を超えて使用する場合は、その都度更新料が発生します。往々にして、“出演料”というのは、動画制作費の中に占める割合が大きくなるものです。

なので、もし、出演者は必要だけどセリフは無いというのであれば、お客様ご自身が出ることをオススメします。

プロのような演技ができなくても、モデルの様なにこやかな表情が出来なくても大丈夫です。セリフがない内容であれば、我々映像制作会社の人間が、現場で的確に演技指導し、理想的な表情を引き出します。

予算がない時は、自分たちが出演するということを検討してみてください。

悩んだら、映像制作会社にますは相談

大きく費用を抑える方法として、2つのやり方をお伝えしましたが、全てのケースでオススメしている分けではありません。例えば、絵コンテを作ってみたものの、そもそもの企画がチープ過ぎては、動画を作っても効果が得られず、予算全てを無駄にしてしまうことになり得ます。また、良い企画・構成を生み出そうとして延々考えていては、コストパフォーマンスが悪くなります。自分は本業に専念し、絵コンテ作りは外注にした方が安くつくでしょう。

どのようにコストを抑えるか?
悩んだら、まずは映像制作会社に相談してみてください。内容と予算にあった最適な方法を提案してもらえると思います。

 

 

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