単なる資料映像をバズる動画に変える方法

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化粧品メーカーの資生堂は動画活用がうまいです。美を支える様々な技術を動画で伝えているわけですが、その見せ方がうまい。例えば、下↓の『Powder World』という動画。資生堂のファンデーションがいかに優れているか、その特徴である“パウダーの軽さ”を存分に動画で表現しています。

このパウダーは「中空パウダー」という特殊な粉末らしく、資生堂史上最も軽いパウダーなんだそうです。
パウダーの軽さがうまく表現されてますよね。しかも、単純に軽さを表現しているだけでなく、アーティステックな内容になっていて、1つのエンターテイメント動画として楽しめる。また、軽いという特徴をしっかりと伝えながら、神秘的な映像に仕上げることで、商品に対してプラスの効果を与えています。

 

単なる資料映像で終わってしまっている動画

資生堂の動画を観て、1つ思い出した動画があります。トイレメーカーTOTOの動画です。

ウォッシュレットの水の出方が画期的なんです。水を断続的に、且つ、スピードを変えながら出している。そして、先に出た水が後から追いかけてくる水とぶつかって弾ける。その弾ける位置が、ちょうど肛門のあたりに来るように設計されていて、水の弾ける力で洗浄力を高めているんです。しかも、節水にもなっています。

昔、説明受けながら、この動画を初めて観た時おもしろいと思いました。けど、今見返すと、もったいないなぁと思います。
だって、TOTOの動画は単なる“説明動画”で終わっちゃってます。ウォッシュレットというだけで化粧品よりネタになりやすいんですから、もっとバズりやすい内容にできたはずです。少なくとも、資生堂のようなドラマチックな映像と音楽を付けるだけで、グッと魅力的になるでしょう。

凄い技術を“説明”するだけでなく“エンターテイメント”にする。そのことを意識するだけで、倉庫で眠っている「資料映像」が強力な武器になりますよ!

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