YouTubeで再生回数を増やす「動画SEO」を正しく行えている!?

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YouTubeロゴYouTubeでは、1分間に300時間以上の動画がアップされています。普通の動画を普通にアップしただけでは、誰にも観られることなくYouTubeのゴミになってしまいます。

そうならないために欠かせないのが「動画SEO」。通常のウェブサイトと同じく、検索結果で上位表示する可能性を高める施策です。

具体的に何をするかというと、タイトル・説明文・タグなどのメタデータ、そしてサムネイルの最適化,,,etcです。深く考えることなくタイトルをつけたり、タグや説明文に何も記入しないなんてことは絶対にやってはいけません。適切に動画SEOを施せば、沢山の人の目に触れる可能性をグッと高めることができます。

では、具体的に何をどうすればいいのかはYouTubeのクリエイターハンドブックに書いていますので、1つ1つ見て行きましょう。

動画SEO①「タイトル」

ハンドブックの「タイトル」欄には次のように書いてます。

タイトルは視聴者にコンテンツの内容をわかりやすく伝え、YouTube の検索システムにコンテンツを把握させるために利用されます。内容をよく表した関連性のあるキーワードを含めるようにしてください。また、タイトルとサム ネイルは常にセットで考え、動画の内容をうまく表現できるようなものにしましょう。動画のタイトルとサムネイルが検索結果に表示されたときに、自分がク リックするかどうかを考えてみてください。

・タイトルの冒頭に、説明的で関連性のあるキーワードを含めるようにします。
・必要に応じてタイトルの最後にブランディングやエピソード番号を加えます。
・文字数が多すぎて途切れることがないように、タイトルは簡潔にします。
・コンテンツを常に正確に表現する必要があります。誤解を招くようなタイトルを付ける

と、すぐに動画を閉じる視聴者が増え、動画の評価や総再生時間に悪影響が及ぶことが

あります。
・サムネイルを引き立てるようなタイトルを付けます。サムネイルと合わせてクリックした

くなるようなものを考えます。
・公開後しばらく経った後も視聴者を引き付けることができるよう、動画のタイトルを更新

します。

タイトルには文字数制限があり最大、全角で100文字です。しかし、全ての文字が表示されるわけではなく、動画を再生している時に表示されるタイトルの文字数は24文字までで、Googleの検索結果画面に表示されるタイトルは28文字までです。なので、動画のタイトルも24〜28文字以内にするのが理想です(Yahoo!は32文字なので32文字までアリだ、という考えもあります)。この文字数内で内容を的確に表し、検索でひっかけたいキーワードを含ませ、ユーザーに「観てみたい」と思ってもらえる文章にしなければいけません。

していけないのは、内容とかけ離れたタイトルにすること。クリックしてもらうためとは言え、タイトルと内容が違っては倫理的に、そしてSEO的にもダメです。魅力的なタイトルに惹き寄せられてクリックしたものの、動画の内容がタイトルと違っていれば、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。そうすると離脱率の増加、つまり平均再生時間が短くなり、僅検索エンジンは「この動画は価値がない」と評価してしまいます。結果、検索画面や関連動画で上位表示しなくなります。だから、内容とかけ離れたタイトルにしては絶対にダメなのです。

動画SEO②「説明文」

タイトルと同様、動画の説明文も視聴者や YouTubeの検索システムがあなたのコンテンツの内容を把握するために重要な役割を果たします。説明文のうち、検索結果や、アクセス直後の動画再生ページに表示されるのは冒頭の一部だけであるため、重要なことを先に書くようにします。

・最初に、1~3 文程度の簡潔な文章で動画に関する説明を正確に入力します。
・説明に関連性のあるキーワードを含めると、検索で見つけてもらいやすくなります。
・チャンネル登録、関連動画、再生リストなど、更なる視聴に繋がるようなリンクを追加し

ます。
動画の説明に入れるとよいもの:

・他の YouTube 動画やチャンネル、外部ウェブサイトへのリンク。
・長いコンテンツの場合は動画内のタイムコードへのリンク。
・各動画共通のチャンネル キャッチコピー。キャッチコピーには検索を重視したキーワー

ドが含まれていると効果的です。どの動画の説明にもこのキャッチコピーを含めると、

初めての視聴者にもチャンネルについて伝えることができます。
・「メタデータのデフォルト」機能を利用すると、メタデータのテンプレートを作成でき、

重要なテキストやリンクを常にもれなく記載できます。

questions 実際にYouTubeの画面を見ると分かりますが、説明文は「もっと見る」を押さない限り最初の2行しか表示されません。なので、この2行に大切なメッセージ、特に、誘導したいサイトへのリンクを貼ることが大切です。
また、説明文は1600文字程度記入することができますので、動画の内容だけでなく、自分のソーシャルメディアへのリンクや、チャンネルについての説明も書いておくべきです。特にオススメなのは関連動画へのリンクです。こうすることで、さらなる視聴へとつなげていきます。

「もっと見る」をクリックして説明欄を開いたら、ハイレベルなアスキーアートが出現するなど、ユニークな使い方を考えてみてはいかがでしょうか?ユーザーを楽しませることができれば、それがクチコミを呼ぶ原動力になるかも知れません。

動画SEO③「タグ」

タグとは、YouTube のシステムに認識させ、動画を見つけてもらいやすくするためのキーワードです。動画の主なトピック、キャラクター、タレント名などを使って、独自のタグを作成してください(例: Psy、Gangnam Style、ダンスなど)。また、自分のチャンネルのどの動画にも使えるようなタグのセットも作っておくと便利です(例: 音楽、J-pop など)

・動画固有の具体的なキーワードと、より一般的なキーワードを組み合わせます。
・動画の全体像を正確に伝えるのに必要なタグのみ使用します。
・視聴傾向に関して変化や発見があった場合は、それに合わせて動画タグを更新します。
・動画のタイトルに含まれるキーワードもタグに入れます。
・複数の単語から成るタグについては、二重引用符(”)で囲みます(例: “ハリー ポッター”)。

tagタグに最適な数はあるのかどうか分かりませんが、再生数の多い動画は数多くのタグを使用しているというデータがあります。しかし、ハンドブックには「動画の全体像を正確に伝えるのに必要なタグのみ使用」とあります。最適数はいくつなのか発表されていませんが、私の経験から言うと5個〜10個くらいがいいのではないかと思います。

これもハンドブックに書いていますが、動画固有のキーワードと一般的なキーワードを設定することが大切です。例えば、スターバックスが美味しいカフェラテの作り方をアップした場合、「スターバックスラテ(固有)」と「カフェラテ(一般)」の両方を設定すべきということです。

タグもタイトルと同じく、内容とかけ離れたものを書いてはダメ。再生回数が増えても、再生時間が極端に短くなっては逆SEO効果になってしまいますから。

タイトルも説明文もタグも、重要なものから先に書くというのがポイントです。

タイトル・説明文・タグを最適化したけど、動画が上位表示しないという人は、こちら「上位表示しないアナタの動画、その初歩的な理由とは?」をご覧ください。

次回はサムネイルの最適化について書いてみたいと思います。
ではまた!

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